けんたの慶應受験ブログ

けんたが慶應に受かるまでの記録です。

基準値が甘かったと気づかされた

こんばんは。

慶應志望のけんたです。

 

今日は基準値が甘かったと気づかされた話です。

 

塾に入って、順調に成績伸びてきて、

俺結構できるかもと若干調子乗ったんですけど、先生に完全に見抜かれてました。

 

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けんたは前よりもできるようになって満足してないか?

もちろん、できるようになったのはいいと思うし、その調子でやればいい。

 

でも、上には上がいる。

 

例えばネクステとかでも正解できるのは最低条件。

根拠ありで正解できる方が上だし、

さらにその上で瞬殺できる方がさらに上。

 

けんたは最低条件はクリアしてるんだからもっと上目指して、

圧倒的に力つけて余裕で慶應受かろうぜ。

 

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先生にそう言われたときに、

最初はムッときたけど、ちょっと経ったら確かにそうだなと思えてきました。

 

単語も最初は全然覚えられなくて、覚えることに精一杯で、

なんとかターゲット1500まで覚えました。

 

それからさらに反復を重ねて、

スペルを見てから意味が言えるようになるまでの時間が確かに短くなってる。

 

ああ、これかと。

 

先生は基準値って行ってたけど、技の練度とか、レベルとかそんな感じ。

 

ポケモンでもレベル1のでんきショックとレベル100のでんきショックでは、

それは同じ技でも別次元。

 

これを目指せってことか。

 

先生はターゲットでできたなら、ネクステでもなんでも同じことできるよって言ってくれました。

 

基準値もっと上げて、レベル100目指して、絶対慶應受かってやります。